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聴いているだけで、アドリブ力が鍛えられる超絶技巧の曲の数々

2016年3月24日

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社会人音楽サークル ミュージッククラウド(@sessionmusicro1)です。

聴いているだけでアドリブ力が鍛えられる曲って?

この世の中には、おそろしく上手い演奏力を持った方がたくさんいます。ジャズだけでなくロックやパンクの世界にもたくさん。

今日は、そんな超絶技巧を展開する曲を(主にバンドの曲で)紹介します。聴いているだけで、フレーズに引き出しが増えて、アドリブ力が鍛えられると思います。

1.Dream Theater|In the Name of God(洋楽)

プログレッシブメタルの大御所「Dream Theater」の中でも、コピーが不可能なレベルの一曲。

まず、曲の長さが14分…。曲の真ん中に出てくるギター・ソロはもはやすごすぎて耳を澄ます気にもならない。曲転調もめまぐるしく、何十回と聞かないと、曲全体を把握できませんw

2.蜉蝣|鬱

今は解散してしまっているインディーズのV系バンド「蜉蝣」の曲。

「蜉蝣」は、演奏レベルが他のV系と比べても高いのですが、その中でもこの歌は別格に難しい。まず、普通のリズムをしていないので、死ぬほどコピーをするのに大変でしょう。

3.Janne Da Arc|7-seven-

初期V系として、絶大な人気を誇ったバンド「Janne Da Arc」の一曲。

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「Janne Da Arc」はV系の中でも別格に演奏レベルが高いので、他の曲も難易度が高いものばかり。その中でも、この曲は全部の楽器が難しい。ギター・ソロも難しい。転調し放題。

もう、その凄さに圧巻です。

 

4.ZAZEN BOYS|Honnoji

「ZAZEN BOYS」は、おそらく有名だと思います。その中でも僕がぜひ聴いてもらいたいのがこの曲。

ドラムは、同じフレーズ叩いてそうで、ほとんど違うことやってます。まず、ボーカルがとんでもなくリズムをとりにくそうですね。一聴の価値ありです。

5.上原ひろみ~Hiromi’s Sonicbloom|Time Difference

最後は、この曲。Jazz界で振動と呼ばれた「上原ひろみ」が結成しているバンドプロジェクトで出したアルバム「Time Control」に収録されている曲が、この「Time Difference」。

今まで紹介してきたものの中でも、最もコピーしにくいです。転調が常に起きていて、ギターとドラムが裏表で交差しまくっていて、頭がパニックになる一曲。まさに、「Time Difference=時差」ですね。

今まで、プログレとかフュージョンを聴いて来なかった人からすると、もう衝撃の一言だと思います。

 

以上でした。ぜひ、聴いてみてください。あなたを異世界に誘ってくれるでしょう。(拍子がめちゃくちゃだから、頭の中がぐるぐるします)

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MUSICROWD(ミュージッククラウド)編集部

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