明日から音痴克服!歌が上手くなるコツを5つ伝授!
社会人音楽サークル ミュージッククラウド(@sessionmusicro1)です。
歌が下手で友達とカラオケ行くのも気が乗らない・・・。そういう悩みって友達に相談できないですよね。
実際に聞かせてみせて反応を見るのも怖い。そんな方のために、今日は歌が上手くなるコツを5つ伝授します!
音痴とは、自分が下手か上手いか判断できないこと
まず、最初に書いておくと、音痴というのは歌が下手なことではありません。(ここよく混同されがち)
音痴とは、自分が下手か上手いか判断できないことを指します。
「明らかに音を外しているのに上手いと自分では思っている」こういうのを音痴といいます。
まず、この記事を読んでいる時点で、ある程度歌にコンプレックスを持っているので、そういった方は音痴ではありません。
もし、音痴だとしても、その方は一生直らないわけではありません。
以下でも詳しく書きますが、音痴は発声ではなく、耳の問題だから。
耳を鍛えれば、音痴は克服できます。治らない”不治の病”ではないのです。
歌が上手くなるコツとは?
では、早速歌が上手くなるコツを。
1.マイクの電源を切る
マイクの電源切ったら声出ないよ!と思いがちですが、最初はこれで良いのです。
僕は、ずっとカラオケにコンプレックスがあって、声量が小さかったのです。
ある時、いい加減カラオケの苦手意識を克服したいと思い、なんで一人カラオケでも大声を出せないのか?と考えてみたら・・・
「大声を出しすぎてハウリングするのではないか」という不安でした。
つまり、キーンとなるのが嫌でセーブしていたわけです。なので、僕はカラオケの電源を切ってみて、とにかく思いきり出せる限りの大声を出してみました。
したら、最初は声枯れましたが、徐々に強くなっていって声量を自分の武器にすることができました。
これは、本当におすすめ。
最初は下手に聞こえて絶望しますが、ちょっとやればなれます。
2.ジョギングをする
ジョギングでなくても、とにかく一定のリズムを保ち、肺活量を鍛えられるものであればなんでも良いです。
僕は、定期的にジョギングとサイクリングをして、肺活量を鍛えた結果、声量とブレスを長く保つことができるようになりました。
3.自分の歌声を録音する
これは、少々抵抗があるかもしれません。(笑)
ただし、コツの中で最も重要ですぐに効果の出るものです。
要領は、レコーディングダイエットと一緒。
聞いていくうちに耳が肥えて、自分の直すべきポイントが明確になっていきますし、また自分の歌声を聴くのになれて、自分の声にコンプレックスを持たなくなります。
4.歌いたい曲の「歌ってみた」系の動画を参考にする
原曲を聴き込むのも大切、だが、原曲ってあくまでプロの歌声とプロの楽曲編集能力で仕上がっているいわゆる一級品。
それを聴いても、すごくてどうやって歌えばいいかわからないですよね。
そこで、参考になるのがYouTubeやニコニコ動画などでアップされている「歌ってみた系」の動画。
素人の方が歌っているので、良い意味で真似しやすく参考にできる点がたくさんつまっています。
5.「絶対に真似できない」と思い込まない
最後は精神論ですね。
歌は正直、自分の精神状態にものすごく左右されます。
つまり、ハナから「あー無理だ」と思っていれば、声は出ませんし、「絶対にいける!」と思っていれば、声は出ます。
ここは、体を動かすところなので、スポーツと一緒。スポ根なのです。残念ながら。
まとめ
いかがでしたか?
僕は、以下のような方法を使い、歌が以前より飛躍的に上手くなりました。
ぜひ、参考にしてもらえればと思います!
MUSICROWD(ミュージッククラウド)編集部
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