まさにバンド戦国時代。インディーズのPVのクオリティが高すぎる件について
社会人音楽サークル ミュージッククラウド(@sessionmusicro1)です。
やばいですよ。今、いろいろなインディースバンドのPVを見たのだけれど、どれもクオリティが高すぎる…。
PVの質の基準が以前よりも圧倒的に上がっています。いくつか実際に事例を紹介したいと思います。
眩暈SIREN|明滅する
視聴回数:42,875
インディースでこのレベルですか…。たぶん、15年前だったら第一線のクオリティですよ、これ。
IT技術が発達して動画やPV撮影が以前よりも簡単にできるようになったから、もはやこのレベルが当たり前になったのですね。
NECOKICKS|右往左往
視聴回数:62,865
これは、PVの出演者がハデ。まさかの専属モデルの出演。
インディースのPVでこの可愛さかよ…。裏を返せば、メジャーになったらどんだけ可愛い人呼べるんですか。ローラとか出てくれるのかな?(笑)
サイダーガール|ドラマチック
視聴回数:365,604
今まで見てもらって分かったとおり、PVの作りが本当に凝っているのです。
管理人もミュージックビデオを撮ったことあるので分かるのですが、シーンの撮影とか鬼のように時間かかるのです。疲れるし…。このレベルで仕上げるには企画段階からかなりの時間をかけているはず。
YouTubeはもはやバンドにとって「レッドオーシャン」
もしYouTubeで打ち出すには、相当ハイクオリティなミュージックビデオの制作をした上で認知される努力をしないといけない。しかし、ライバルはいっぱいという状態、まさに戦国時代…。
もし、バンドの認知度をあげたいなら、ミュージックビデオだけではもはやキツイかもしれませんね。
それこそ、SNSやインスタグラム、ブログなどありとあらゆる手段で地道に認知させていく必要があるのかもしれません。

MUSICROWD(ミュージッククラウド)編集部

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