バンド名をつける際には覚えておきたい重要なポイント4つ
社会人音楽サークル ミュージッククラウド(@sessionmusicro1)です。
バンド名をつけるのは、なかなか骨が折れます。
YouTubeが登場して、ストリーミング配信が登場し、多くのインディーズバンドと出会えるようになったから、とても情報が多くなり、差別化するのが難しくなりました。
普通のバンド名では、もはや覚えてすらもらえません。
そこで今回は、バンド名をつける際にどういう点に気をつければ良いか、ライター(管理人の本職です)視点で書いていきたいと思います。
1.どういうバンドか分かるバンド名にする
まず、どういうバンドか分かるバンド名にしましょう。
言い換えれば、コンセプトにのっとったバンド名にするということですね。
例えば、「世の中を元気にする」というバンドが、「ゆるいはこ(※実在するものではない)」みたいなバンド名だったら、全くピンときませんねw
2.覚えやすいバンド名にする
一つは、文字数。人間は、7文字以上になると急激に記憶力が低下するといわれています。
もし、バンド名をつけるなら、7文字以内にしましょう。
もう一つは、普段馴染みのある言葉を組み合わせて、なるべく記憶に残るバンド名にすることです。(例えば、銀色のキャラメルなど)
3.すぐに検索できるバンド名にする
「すぐに検索できる」というのは、ライバルがいないということです。
「value」や「ティッシュ」みたいにシンプルすぎる名前だと、他の項目も出てきてしまって検索でヒットしないため、せっかくの知ってもらえるチャンスを逃してしまいます。
また、造語にすれば「唯一無二のバンド名」になるのですぐに検索されますが、覚えられにくい名前なのでここはバランスが重要です。
4.ロゴが作りやすいバンド名にする
最後はこれ。
ロゴから逆算して作ると、あとあとグッズやアルバムジャケットやバンドキャラクターを作る時にラクになります。
まあ、ここを考えすぎてしまうと、だいぶバンド名の候補が限られてしまうので、難しいところではありますが(^^;)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
バンド名って、一回決めたら変えられないので、かなり重要なポイントではないかと、管理人は考えています。
ぜひ、バンドを組む際は、この4つのポイントを押さえて考えてもらえればと思います。

MUSICROWD(ミュージッククラウド)編集部

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