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【ドラマー向け】セッションにも使える!アドリブのフレーズを増やすコツ

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社会人音楽サークル ミュージッククラウド(@sessionmusicro1)です。

ドラマーだとありがちなのが、つい同じフレーズに頼ってしまうこと。

ドラムは極論止まってなきゃ、お客さんからはなんとも思われませんが、それじゃ「空気」です。存在感を出すには、フレーズの引き出しの数がキモです。

今日は、そんなフレーズの増やし方を一挙公開。

超絶技巧系(フュージョン、プログレ)を聴く

過去記事でも紹介しましたが、変態チックなアホほどムズイ曲を聴いて耳慣らしするのが効果的です。無意識にフレーズが出てくるほど、聞き込めば結構フレーズが増えます。

特に上原ひろみ、Dream theaterあたりは転調もめまぐるしくおすすめ。

色々な人のドラムソロ(動画などで)を見る

ドラムソロは、ドラムに存在感がないと成立しないわけで、それはそれは起承転結交えた多彩な技の数々がみられます。

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特におすすめなのがフュージョンやプログレのドラマーの教則動画やデモ演奏の動画を見ること。

Tony Royster, Jr.や有名なプログレメタルバンド「Dream theater」のマイク・ポートノイ、日本人の有名ジャズドラマーの神保彰さんあたりのドラム演奏はよく参考にしてましたねえ。

▼Tony Royster, Jr.の演奏▼

▼神保彰氏の演奏▼

クリックで転調の自主トレをする

まあ要は基礎練の一種です。

クリックに合わせながら、4分→8分→3連→3連中抜き→ハーフタイム→16分みたいな感じでランダムに転調の練習をするということ。

これ、かなり効果ありでセッションなんかで、メリハリつけたいなんて時はこの練習の成果が発揮されます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

実際に、管理人が試して効果のあった方法をつらつらと書いてみました。ぜひ、参考にどうぞ。

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MUSICROWD(ミュージッククラウド)編集部

MUSICROWD(ミュージッククラウド)編集部

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