【初心者必見】社会人から楽器を始めるならおさえておきたい事5つ
社会人音楽サークル ミュージッククラウド(@sessionmusicro1)です。
楽器をこれから始めたい!大人からでも楽器は上手くなれるかな…?
こう考えている人も少なくないと思います。
楽器の上達って、ちょっと特殊。
ギターやベースといった楽器になれば、コードを覚える必要が出てきて、すぐさま心折れてしまいそうになりますね。
今回は、これから楽器を始める初心者の方向けに、覚えておきたいポイントを5つ紹介します。
1.基礎の基礎は独学で学ばない、最初は誰かに教えてもらう
楽器のどれにも共通していえることですが、基礎の基礎を乗り越えるには、なかなか独学では厳しいものがあります。
実際、管理人はドラムを始めた時、友達に教えてもらう、友達の演奏を見るという形で、覚えていきました。
なんといっても、独学でやっていると正解の型を見られないのが致命的です。
ですから、最初は誰かに教えてもらいましょう。
今は、ヤマハやカワイといった大手の音楽教室でなくても、「TimeTicket(タイムチケット)」、「Cyta(サイタ)」といったサービスで格安で楽器を教えてもらうことができます。
ちなみに、ドラムだったら当団体でもドラム教室やっております。
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2.最初からオリジナルを演奏しない、まずは有名曲をコピー
オリジナル曲を演奏することは、何年もやっている人でも難しいです。
それを初心者がやるのは、かなり無謀です。
というよりも、おそらく曲として成立したものはできないと思います。
なぜならば、コピーをしていないから、フレーズの引き出しを持っていないから。
頭の中に流れるフレーズを、いかにスムーズに演奏に具現化できるのは、やはり始めたての練習量につきます。
3.憧れのミュージシャンを持とう!
憧れのミュージシャンを持てば、自然とYouTubeなどでライブを見る、ソロなどを見るようになり、楽器をしたいモチベーションも維持することができます。
ちなみに、管理人が憧れているミュージシャンは、YOSHIKI、マイク・ポートノイ、神保彰と一流のドラマーの方です。
とにかく、大学時代は飽きるほどドラム・ソロを見ていました。
4.一緒に高め合える仲間を持とう
別にバンドを組むまでしなくても良いので、一緒に楽器を上達したいという人を見つけましょう。
自分が上達したいから、という理由だけでは、なかなかモチベーションを保つのは難しいです。少しでも、見せる相手、競う相手がいるだけで違うものです。
5.独練だけでなく、実際にいろんな人と演奏をしよう
ひとりで練習したら、技術的には上手くなるかもしれませんが、実際に演奏するのとはまた違うものがあります。
ライブは独特で、臨機応変な対応が求められます。
楽器にいかにあわせられるか、空気感を作れるか、というみんなで演奏するからこそ身に付くものもあります。
まとめ|社会人から楽器を始めるならおさえておきたい事5つ
いかがでしたでしょうか。
ぜひ、これから楽器を習いたい、覚えたいという人は参考にしてもらえればと思います!
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MUSICROWD(ミュージッククラウド)編集部
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