気の合う人と組みたい!社会人がバンドメンバーを募集する上で有効な方法
社会人になると、なかなかバンドメンバーって集めにくいですよね。
大学で仲良かった友人も数年経つと転勤で遠くに行ってしまったり、楽器をやらなくなってしまったり・・・。
仕事が始まると、貴重な2日の休日で探さないといけないので、時間もかかります。
そこでこの記事では、社会人がバンドメンバーを募集する有効な手段・方法について書いていこうと思います。
バンドのメンバーが集まらない、バンドメンバーの募集の仕方がわからないという方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
1.「バンドメンバー募集サイト」で探す
「バンドメンバー募集サイト」とは、バンドメンバー募集をしている人、加入したい人がそれぞれ条件を書き込み、マッチングした人と連絡先を個別に交換して、対面して会うというもので、スマホがある今、主流のバンドメンバーの探し方になっています。
中には、アプリになっているものもあり、スキマ時間で探せるのが大きなメリット。
しかし、バンドメンバー募集は危険な側面もあり、中には宗教やマルチ商法の勧誘や出会い目的で利用している人がいたり、当日約束していたのにバックレやドタキャンなんてこともあります。
これは「バンドメンバー募集あるある」として語り継がれています(笑)
まあ、焦らずに他の方法と並行して、長い目で使っていくのがおすすめです。
今では、おやじバンド、アニソンバンドなど、細分化されて色々なバンドメンバー募集サイトが存在しているので、自分がやりたいバンドのジャンルに合わせて使ってみると良いかも。
バンドメンバー募集サイトの使い方・コツ
おすすめのバンドメンバー募集サイト
メリット:スキマ時間に探せる、バックボーンの違う人と出会える
デメリット:バックレやドタキャンが多い、勧誘やナンパ目的のケースもあり
2.楽器屋やスタジオにある募集の張り紙で探す
楽器屋さんやスタジオには、バンドメンバー募集の張り紙が無数に貼られています。
バンドメンバー募集サイトに比べると、写真も掲載されていて、どんなメンバーでどういった音楽をやっているかがわかりやすいです。
また、家の近所の楽器屋やスタジオの張り紙の場合、活動エリアが近い可能性も高く、比較的話がスムーズに進みそうです。
メリット:写真があることが多く、イメージがつかめる、エリアが近い可能性が高い
デメリット:実際に足を運ぶのが少々面倒
3.ライブイベントに顔を出す
東京、大阪であれば、たくさんライブハウスがあり、そこではほぼ毎日のように何かしらのらいぶいべんとが開催されています。
バンドメンバーが欠員していてサポートに入ってもらっている、同期音源で頑張っているというバンドも多く、その場合は、MCの最中にメンバー募集していますなど、告知していることも。
本気でバンドやりたい場合は、この方法が手っ取り早いかもです。
メリット:演奏レベルや温度感が分かる
デメリット:お金と時間がかかる
4.オーディションに参加する
中には、バンドがTwitterなどのSNSでオーディションを開催している場合もあります。
オーディションをする位なので、大体はガチな場合が多いです。
オーディションなので、どのくらいのレベルでどういったジャンルかも分かるし、PVもあるケースがほとんど。
メリット:演奏レベルや温度感が分かる
デメリット:提出音源や課題曲を覚えるなど手間がかかる
5.社会人音楽サークルに所属する
最後は、宣伝ですが、やっぱり社会人音楽サークルではないでしょうか(笑)
しかし、宣伝抜きで社会人音楽サークルは、最もバンドメンバーが見つけやすい場所だと思います。
特に、これからバンドを始めたい、バンド組みたいという初心者にはもってこいの場所。
MUSICROWDは、セッションイベントも有るので、バンドをする前のちょっとした練習もできます。
メリット:音楽を通して深く繋がれる、音楽以外の部分が見える
デメリット:関係を築くのに時間を要する、プロ志向の人は少ない傾向に
まとめ
と、社会人がバンドメンバーを募集する上で有効な方法についてご紹介しました。
当団体では、セッションイベントを定期開催しています。
バンドを将来的に組みたいが、まずは人前で演奏する練習をしたい・・・そんな社会人バンド初心者におすすめの絶好の機会となっております。
雰囲気はこんな感じでゆるーくまったりです。
見学のみは無料、演奏は2,000円で参加できます。興味のある方は、以下のフォームよりお申し込みください!(セッションの日程一覧はこちら)
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